みなさまおはようございます!
筆者は昨日ついつい漫画を読みふけっており、寝たのが朝の4時。
ハンターハンターなんですけどね・・・改めて、また連載再開されるまでに読み直しておかないと、と思い。
そんで、めちゃくちゃ面白いんですよね、1巻1巻面白すぎて、しかも最後の最後に気になる終わり方するもんだから、次行かないと気がすまなくなって・・・寝落ちしてなかったら昨日寝れてなかったかも。
ついでにTUTAYAでハンターアニメ(旧)も5巻ほど借りてきちゃって。もう私の脳内はハンターハンター一色な訳ですよ!
朝、4時間くらいしか寝れてないけど、「おはよう。」が脳内で流れるだけで伸びしてるゴンのようにスッと起きられる・・・すごいです。ハンターハンターって。
そんなオタクのロングトーク、どうでもいいって!
ということで雑貨紹介です!
『レオ・レオニ/Leo Lionni プレート テイリー』
でございます!!
可愛らしいねずみたちが旗を持ってリーダー格のねずみの前で並んでいて、壁の向こういに1匹のねずみも、、、
ぱっと見そんな感じのイラストですが、こちら、レオ・レオニの絵本のイラストなので、元になるお話があるのですね。
題名は「どうする?ティリー」。
あらすじ・・・
あるところにティリーという小さなねずみがいました。
ティリーが住む場所には、高く高くそびえ立つ大きな壁があります。
そこにあるのが当たり前で、誰もその壁のことなんて気にもしていません。
でもティリーは違いました。
壁の向こう側には、もっと素敵な世界があるのかもしれない!と期待に胸を膨らませながら、壁を乗り越えるために色んな方法で壁に挑んでいく・・・。
ベルリンの壁崩壊の年(1989年)に作られたこの絵本だそうで。
無謀なことでも諦めないテイリー、そんな彼の粘り強さに惹かれる1冊です。
レオ・レオニの画風として、主線を描かない、そして鮮やかでメリハリのある色使いが印象的です。
地面や壁、それぞれのディテイールを表現するテクスチャが重なり質感のリアリティさがあり・・・しかしあくまでシンプルな描き方。
あくまで、絵本としてわかりやすく。子供の目線に立った描き方ですね。
裏はしっかりレオ・レオニのサイン入り。
味のある筆記体ですね~!
そんな子供や大人もハマること間違いない、「どうする?ティリー」のプレート、みなさまもぜひ絵本を読んでから使用してみたください!