Leo Lionni/レオ・レオニ マグカップ スイミー
最も有名なレオ・レオニのお話スイミーのマグカップ。
「スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし」小さい頃誰もが目にしたことがある絵本ではないでしょうか。そんな世界的絵本作家のレオ・レオニの世界がマグカップになりました。小さい魚が大きな魚に立ち向かうレオ・レオニの代表作。カップの内側が濃紺なのもおしゃれです。
メーカー | Leo Lionni/レオ・レオニ |
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サイズ | 直径約8.3×高さ8cm(280ml) |
素 材 | 磁器(美濃焼) |
生産地 | 日本 |
備 考 | 食洗機対応:可 電子レンジ対応:可 |
Leo Lionni/レオ・レオニ
レオ・レオニ(1910−1999)
1910年にオランダに生まれたレオ・レオニは、その後アメリカに亡命しイラストレーター、グラフィックデザイナーとして成功します。そして、NYで第一線のグラフィックデザイナーとして活躍していた49歳の時、一緒に電車で移動していた孫のために「あおくんときいろちゃん」という絵本を作りました。これがレオニの最初の絵本となり、その後「フレデリック」を始め「スイミー」など数々の名作を発表し、日本でもその多くが翻訳出版され多くの人に親しまれています。愛らしいネズミの表情や、小さな魚たちが大きな魚に立ち向かうスイミーは、誰もが記憶に残っているのではないでしょうか。
1910年、オランダのアムステルダムに生まれる。イタリアで広告関係の仕事をした後、1939年に渡米。絵本作家として、また国際的なデザイナーとしても有名。
<代表作>
Frederick「フレデリック:ちょっとかわったのねずみのはなし」
Swimmy「スイミー:ちいさなかしこいさかなのはなし」
Little blue and little yellow「あおくんときいろちゃん」